スケアウェア

スケアウェア

英語
scareware
ひとこと解説
ユーザーを脅迫して金銭や個人情報を奪うことを目的としたマルウェア

スケアウェアは、ウイルスに感染したからこのソフト買わないとヤバイよ!と恐怖心をあおってお金などを奪う行為。

心霊商法の「あなた呪われているから、このツボを買いなさい」に似ています。そういえば最近良くないことが立て続けに起きている・・・と不安になったりする心理をついてきます。

これがまさにスケアウェアの狙いで、パソコン上で恐怖心や不安をあおって個人情報やクレジットカード情報を盗み取る悪質なソフトをインストールさせてきます。

 

パポ

あるあるコレ!しかも相談しにくいのよね~!!

ウルルちゃん

(何を見ていたのかしら・・・

意味:スケアウェアとは恐怖心という人間の心理を利用したマルウェア

scare=怖がらせる+Software=ソフトが語源と言われていて、ユーザーを脅迫したり恐怖心を与えて、お金から個人情報から大事なものを奪おうとするのが目的のマルウェアを指します。

Webサイトを見ていてパソコンの画面にウイルスに感染しました!とか、メールであなたのアカウントが危険にさらされています!といった嫌がらせにあった人はいると思います。初めて目にすると「え!?やばいかも!?」とドキッとしてしまいますよね。

スケアウェアは、コンピュータウイルスやトロイの木馬でユーザーのパソコンに侵入したり、インターネット広告を通じてインストールされます。ちゃんとしたソフトウェアのふりをして、セキュリティの脅威が見つかったとか、カウントダウンなんかも始めたりして不安を与えてきます。その解決をするのにソフトウェア購入代金や個人情報を要求してきます。他にもユーザーのファイルを勝手に暗号化して解いて欲しければお金を払えと脅迫してきたりもします。

多くの人がITにふれるようになり被害が拡大してきていて、2010年にマルウェアの中でスケアウェアが23%も占めるとマカフィーが発表しました。

被害を防ぐにはユーザー同士での情報交換やセキュリティ意識を強めていくことが大事なため、技術的にカバーし辛いのが厄介なところです。