D-Subは、パソコンとディスプレイをつなぐ端子です。
すごく当たり前ですが目で見てパソコンを操作したほうが楽ですよね。というか不可能に近いですよね。そこでモニターに映像を映し出すためにつなぐ端子がD-Subというわけです。


そう、要はつないで映像を出す規格ってことね
意味:D-Subとはパソコンとディスプレイなどの周辺機器をつなぐためのコネクターの一種
D-Subはパソコンとディスプレイを接続する規格で、映像をアナログ信号で伝えることができます。元々ブラウン管タイプとの接続を前提に開発されました。しかし、近年はデジタル信号で扱うディスプレイが主流になり、DVIやHDMIへと切り替わってきています。
信号を送るためのピンの本数によってコネクターの大きさが違います。
- 9ピン:RS232Cのシリアル通信
- 15ピン:ディスプレイのアナログVGA信号
- 25ピン:RS232Cやセントロニクスの通信
- 50ピンや68ピン:SCSI通信
ちなみにD-SubのDは形状が似ているからと言われています。
ゲーム機とテレビをつなぐのと同じってことね